よつばへ。
よつばへ。
天国に行って早一ヶ月、遠くで元気にしてるかな。
病院にも年に数回、しかもワクチンと狂犬病の注射で行く程度だったのに、
10歳を過ぎた頃から体の不調が出始め、
救急病院に運んだりいろいろあって、
やっとそれも落ち着いた矢先に今度はガンになってしまって。
最後の最後に苦しむことになってしまって、神様は意地悪だったね。
意地悪から守り切れなくてごめんね。
根は甘えん坊なのにクールを装い、
寂しがりやのくせにドッグランに行くと孤高のブヒになり、
抱っこされると抵抗し、
触らないでいると触れとお尻をずんずん近づけてくる、
車に乗って窓から顔を出すのが大好きで、
スライスチーズのフィルムをはがすとすぐに近づいて来てじーっとおねだりする。
おねだり上手。芝居上手。演技派女優。
よつと楽しく過ごした記憶が次から次とあふれてくるよ。
その思い出の多さは間違いなくよつばへの愛だと思う。
そしてその愛する思いは今もなお募る一方です。
思い返すと、笑ってしまう話のなんと多いこと。
なんと楽しかったこと。
そして思うのは、もっと生きててほしかったこと。
笑いと涙が入れ混じります。
神様、最後にあんな仕打ちはひどいけど、
でも、奇跡のような出会いを与えてくれて本当にありがとう。
よっちゃん、私はあなたに出会えてよかった。
ずっとずっと愛してるよ。
たまには夢で会いに来てね。
今年の6月下旬。鎌倉にて。
2016年7月19日 (火)
軽井沢 in 2016
14年も前に亡くなった母が突如夢枕に立った。
「あと4か月よ」と謎のメッセージを残して目が覚める。
ある意味、ノストラダムスのときより怖い。
そして現在。その4か月と半月が過ぎた。
自分もしくは家族・親族の誰かが大病を患って死ぬ?解雇?大地震?
せめて何があと4か月か言ってほしかったよ、ママー!
あれこれ思いつくことを浮かべてみては(ほとんど悪いことばかり)、
不安な気持ちで4か月過ごしたが特に何も起こらなかった。
何も起きなくて本当によかったが、一体なんだったんだろう。
いや、表面に出ていないだけで、実は何かが着実に進んでいたりして。。
神と母のみぞ知る。
週末は軽井沢へ。
3連休の初日、早めに出たけどすでに道路は混み気味。
ルート選択も悪く、片道6時間というハードなドライブになる。
旧軽につき、銀座通りを少し歩く。
よつばにリュックを背負わせて歩かせると、それを見た人たちが
「かわいすぎる」
「やべーー」
と発している。
そりゃそーだ、そりゃそーだ。
よつばはかわいいのだ。
リュックでかわいさ3割増しだし。
ツルヤで野沢菜漬けとジャム、桃(箱買い)、ブルーベリーを買って帰路へ。
甘みが今一つだった桃は、ベランダで半日日光浴させてみたところ、超あま~い桃に変身。
この方法おすすめです。
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